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このページでは京都にあるオススメのコワーキングスペースを13社、選んでご紹介。料金と所在地及びエリア、ドロップイン(単発利用あり)の可否も併せて掲載しています。専用スペースが確保できるレンタルオフィス併設の施設の場合は、コワーキングスペースプランを掲載しています。併せて通勤と満員電車が嫌いな方へオススメのコワーキングスペースの選び方・利用方法も提案しております。
近年のインターネットの急速な成長は私たちの働き方そのものを大きく変化させようとしています。ビジネスに活用できるクラウドサービスやSNSなど、私たちが実際にオフィスに滞在して社員同士で場所と時間を共有することなく、自宅やカフェなど、時間や場所に制約されずに働くことができるようになりました。これらは全てインターネットがもたらした恩恵です。これからの未来、次世代通信5Gの登場により、この流れはさらに加速するとみられています。
フリーランスやノマドワーカー、個人事業主などのスモールビジネスで独立した方はもちろん、雇用されているサラリ-マンであってもリモートワーク、在宅勤務の導入により通勤が不要になる時代が近づいてきています。雇用主である企業側からしても在宅勤務にはたくさんのメリットがあるのです。
そこで一時話題になったのがスターバックスなどのカフェで作業を行うノマドワーカーです。Macのパソコンをテーブルにおいて、黙々と作業をする方をカフェで見かけたことがあるでしょう。もちろんカフェでの作業も問題ないのですが、通信環境の脆弱さやプライバシーの観点、周囲の喧騒などでワークスペースとして完全とは言えません。また自宅でひとり黙々と仕事をこなすのは高い集中力が必要であり、長く継続していくには困難です。そういった背景もあり近年「コワーキング・スペース」という作業場所を共有する全く新しい仕組みが登場しました。
まずコワーキングスペースを簡潔に言うと、様々な業種の方と共有する作業場所を表しています。英語では「CO-WORKING」と書きます。「WORKING」はご存知の通り、「仕事・働くこと」を意味します。「CO」の意味は「共同」になります。つなげると「コワーキングスペース=共同で仕事をする場所」ですね
のちほど説明しますが、仕事で提携したり、相互に仕事の相談したり、利用者同士がコミュニケーションを取り、新しいイノベーションを生み出すことも目的の一つとしています。
コワーキングスペースの基本的な定義は、いつでも空いている席ならどこでも仕事ができることです。逆に言えば、満員の場合は空いている席がなく、作業ができないこともます。しかし多くの運営会社は座席数と会員数を調整しているため、このような心配はまずないでしょう。
よく混同されがちなレンタルオフィスとの違いを説明します。レンタルオフィスとコワーキングスペース、この両者の概念は非常に曖昧です。しかし多くの場合、レンタルオフィスにはあなた専用のデスク、又は個室が与えられ、そのスペースを他の会員が利用することはありません。その反面、前述したようにコワーキングスペースには専用スペースがなく、オープンな環境でその都度、空いている席をみつけて利用する形態になります。
「パソコン1台あれば仕事ができる方」「クライアントへ訪問しての仕事が中心の方」こんな方には実際のオフィスは必要ないため、コワーキングスペースの利用が向いています。具体的には下記のような職業ですね。
◆ネットショップ運営
◆WEBデザイナー
◆WEBマーケティング
◆WEBライター
◆システムエンジニア
◆SEO対策業
◆PPCなどのネット広告代理店
◆アフリエイター
◆広告デザイナー
◆企画営業
◆イラストレーター
◆Youtuberなどインフルエンサー
◆設計や建築士
◆コンサルタント
◆カウンセラー
◆特定非営利法人など
◆ハウスキーパー
◆引っ越し業
◆出張の整体師
◆出張のネイルサロン
◆テレアポなど営業代行
◆不動産投資法人
起業するときに実際にオフィスを借りると、かかる費用を考えてみましょう。
まずはイニシャルコスト(初期費用)です。ざっと思い浮かぶだけでも敷金・礼金・机や椅子などのオフィス用品・電話やネット回線などインフラ設備、これら全てを揃えたら100万円ほどでしょうか?しかしコワーキングスペースなら初期費用は入会金のみ、5000円~20000円程度でしょう。
次にランニングコスト(月額固定費)を計算してみましょう。実際にオフィスを賃貸すると、小さな規模でも地代家賃5万円~10万円程度です。そこへ電話やインターネットなど通信費、電気代などの水光熱費が発生します。1万円~2万円程度ですね。小さな規模でも合計6万~12万円。しかしコワーキングスペースなら月々の支払は、5000円~20000円程度で済みます。
新しく事務所を契約するにはまず物件探しに苦労します。そのあとの契約もなかなか面倒くさいものです。やっと事務所を見つけても電話やWifiなど通信環境の整備が必要です。コワーキングスペースなら契約もシンプル、もちろんwifiも完備されインフラ環境の整備も不要なのです。
コワーキングスペースを利用している会員の方々は、あなたと同じような職業・働き方を選んだ方がほとんどです。そしてコワーキングスペースでは会員同士の交流を推進しています。具体的には定期的に開かれる交流会やセミナーの開催ですね。様々な方との交流により、新しいアイデアが生まれたり、共同でプロジェクトを立ち上げたり、ビジネスの可能性が広がります
フリーランスや個人事業主で独立したら、だんだんと孤独感を持ってしまいがちです。サラリーマンと違って、従業員同士の交流もありません。愚痴をこぼしたり、悩みを相談する仲間がいないのです。淡々と自宅で作業するのは強い精神力が必要です。仮にあなたが従業員を雇用していても、経営者は孤独です。従業員にはなかなか本音は言えないもの。コワーキングスペースなら会員同士で同じ悩みを共有することができて、仕事に対するモチベーションも維持しやすいのです。
次にコワーキングスペースの「よくないところ・デメリット・注意点」ですが、どれもこれも大した問題ではなかったり、当然のことばかりです。わかった上で入会しましょう。
これは当たり前のことです。しかし一か月に5000円~10000円程度。自宅作業と比較するよりも実際にテナントを賃貸することと比較しましょう。
会社を設立した場合に登記する場所に困るもの。コワーキングスペースによっては登記が不可のこともたくさんあります。会社の本店所在地として登記したい場合は事前に確認しましょう。もし希望するコワーキングスペースが登記不可の場合には、バーチャルオフィスとの併用がオススメです。バーチャルオフィスでは登記が可能なのです。
これも先ほどの登記と同じです。名刺やホームページ、パンフレットに住所を記載したい場合は契約前に確認しましょう。
あなただけの占有スペースがないオープンな仕事場なので、ありうることです。全会員数と座席数を契約前に質問しておきましょう。会員数が座席数の5倍以下なら満員で使えないという事態はほとんどないでしょう。
例)全座席数100席:全会員数500名
この問題はカフェで作業をしているともっとヒドイのではないでしょか?自宅でも子供がいたり同居家族がいると似たような問題はありますね。逆にあなたも大きな声で話したりせずに、電話は外ですることなど、周囲に気を使う必要があります。
経営者仲間を作りたくて、コワーキングスペースに入会したのに、すでにグループの輪ができあがっていて、他の会員さんに話しかけづらい。こんなこともあります。こういうときはコワーキングスペースが開催しているビジネス交流会などに積極的に参加して、スタッフに仲介してもらったりしましょう
利用方法は2パターンあるのがコワーキングスペース。利用頻度によって使い分けましょう。
毎月一定の定額を支払います。利用回数が多く、使い放題を希望する方は「月額制」を選ぶのがオススメです。こちらの相場は幅広いです。渋谷や六本木で、高いランクの席であれば3万円~6万円の金額もあります。たいていの場合は5000円~2万円程度です。
一日単位や時間単位で料金を支払います。充分な移動や出張の多い方や様々な場所のコワーキングスペースを使いたい方は「ドロップイン」を選びましょう。相場は1日1500円~3000円程度になります
多くのコワーキングスペースの場合、内装もおしゃれです。
カフェなどで接続できるWifiは多人数が同時に接続すると速度が遅くなったりしますが
コワーキングスペースではビジネス利用を前提としているため、高速回線が設置されていることが多いです。
都心部の駅の近くで、アクセスが便利な場所に位置しています。ビジネス街にあることも多く打ち合わせなどにも適しています
オプションサービスで別料金が必要なこともありますが、完全予約制で個室も利用できます。コワーキングスペースによっては無料の場合もありますが
やはり予約は必要です。会議に必要なホワイトボードやプロジェクター、スクリーンも完備されれいます。
シャイな方でも安心して、交流できるコワーキングスペースもあります。スタッフが積極的に話しかけてビジネス的にマッチしそうな会員同士をつないだりしてくれます
多くのコワーキングスペースでは住所を本店所在地として登記することを禁止しています。さらに名刺やホームページ、パンフレットなどにも住所の記載は認められていないことがほとんどです。(別料金で住所利用可のこともあります)この場合、オフィスを持たないコワーキングスペースの会員様は困ってしまいます。会社を作っても登記用の住所がない、ホームページなどに事業所の住所も表記できない。かといってプライバシーの問題もあるので自宅の住所を公開したくない。そんなときにオススメなのがバーチャルオフィスです。京都バーチャルオフィスの住所は「京都御所」すぐ近く。月額2000円~から利用できます。もちろん登記や名刺・ホームページに住所を記載することができます。
京都市内に所在地を置くバーチャルオフィスには東京や大阪など他府県にあるバーチャルオフィスにはない大きな特徴があります。これは京都市内特有の独自の風習から来ているものであると言えるでしょう。京都のバーチャルオフィスは、バーチャルオフィスを使っていることがバレにくいのです。その理由とは
それぞれのエリアごとにオススメのコワーキングスペースを紹介していきます。四条烏丸3件、河原町3件、京都駅4件、この3つの中心地以外からは2件、紹介させていただきます。紹介している施設には占有デスクがあるレンタルオフィスのようなプランを提供していることもありますが、ここではフリーデスクプランの料金に特化して掲載しています。
【特徴は?】
1級建築士事務所にて運営されているコワーキングスペース。利用プランが細かく分かれているためワークスタイルに合わせて選択できるのが魅力。月額会員は会議室も月18時間まで利用できます。もっとも高額な「はたあげ会員」のみ登記可能。
【こんな人におすすめ!】
ワークスタイルに合わせたい
Cafeのような空間で仲間を作りたい
アクセスの良い場所を探している
【コワーキングスペース概要】
◆施設名◆
oinai karasuma
◆営業時間◆
平日/ 8:30-22:00
土・祝/ 10:00-20:00
◆定休日◆
日曜日
◆住所◆
京都市中京区手洗水町647
トキワビル4-B
◆アクセス◆
烏丸御池5 番出口徒歩5分
地下鉄四条・阪急烏丸駅21番出口徒歩5分
◆利用料金◆
・月額会員はそれぞれ利用時間が異なります
ひねもす月額会員/ ¥10,000
あさゆう月額会員/ ¥7,000
はたあげ月額会員/ ¥15,000
入会金共通/ ¥5,000
・ドロップイン入会金/ ¥500
1時間/ ¥300
【特徴は?】
個室(レンタルオフィス)や専用デスクが付与されるプランもありますが、フリーの席を利用するコワーキングスペースプランのみを紹介します。会員のビジネスサポートや投資支援までも行っているので本気で起業したい方にオススメです。ドロップイン利用はありません。
【こんな人におすすめ!】
本気で起業したい
セミナーを受講して勉強したい
起業における助言が欲しい
【コワーキングスペース概要】
◆施設名◆
FVC Mesh KYOTO
◆住所◆
京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町680-1
第八長谷ビル2F、3F
◆アクセス◆
地下鉄四条駅6番出口南へ徒歩1分
◆利用料金◆
入会金 / 10,000円
月額 / 15,428円
ドロップインなし
【特徴は?】
広々としたスペースの中にはカフェが併設されていて、本格的なコーヒーを飲みながら仕事ができること。ほぼ毎日のように何らかのイベントが行われていて、同じような方との交流から刺激を受けられる。スカイプや電話を使えるフォンブースなど空間が分けられているため、様々な用途にあわせて使えるのもポイント。
【こんな人におすすめ!】
集中して仕事をしたい
人脈のため交流したい
アクセスが便利な場所を探している
リーズナブルに使いたい
【コワーキングスペース概要】
◆施設名◆
SPACE KANTE(カンテ)京都
◆営業時間◆
10時~22時
◆住所◆
京都市中京区 手洗水町670
京都フクトクビル2F Co&Co Kyoto
◆アクセス◆
地下鉄四条駅、阪急烏丸駅徒歩1分。
阪急21番出口北へ50m
◆利用料金◆
入会金/ 20,000円
施設管理費/ 月500円
基本プラン/ 月8,880円
ビジネスプラン/ 月11,500円
・ドロップイン(ビジター)
1日2000円
【特徴は?】
京都祗園の中にある京町家をリノベーションしたコワーキングスペース。
集中したい人向けの個人ブースや、最大8名の会議室もご用意。
和の空間で落ち着いて仕事したい人にピッタリです。
また、1Fにはバーを併設しており、地元住民と観光客が交流する場所となっています。
【こんな人におすすめ!】
京都らしい和の雰囲気を感じながら仕事したい人。
仕事の合間に観光を楽しみたい人。
地元住民や観光客との一期一会の交流を楽しみたい人。
◆施設名◆
祇園の中のコワーキングスペース
◆営業時間◆
AM9:00〜PM21:00
定休日:年末年始のみ
◆住所◆
京都府東山区宮川筋2丁目255
◆アクセス◆
京阪電車祇園四条駅徒歩5分
【コワーキングスペース概要】
◆利用料金◆
◇入会金◇
・個人 : 22,000円
・法人 : 22,000円※2人目から入会金無料
◇月額使用料金◇
・全日 : 14,300円
・平日 : 12,100円
・休日 : 8,800円
◇ドロップイン◇
・2,200円 / 日
・1,430円 / 3時間
【特徴は?】
あまり広い空間ではなく、席数も少なめ。マンションの1室のような雰囲気ですが、静かに集中して作業ができるためオススメです。会員同伴であればゲスト1名も打ち合わせ入室することができます。初回見学時は2時間無料で利用できるのも助かりますね。
【こんな人におすすめ!】
リーズナブルに利用したい
アクセスが便利な場所がいい
集中して仕事がしたい
【コワーキングスペース概要】
◆施設名◆
コワーキングスペースVOID!
◆営業時間◆
24時間利用可能
◆住所◆
京都市左京区超勝寺門前町84-1
ライフビル 101
◆アクセス◆
三条京阪駅より徒歩4分
◆利用料金◆
・入会金5,000円
・1か月/7,000円
・ドロップインなし
【特徴は?】
ホテルが併設されているのが大きな特色。ホテルのロビーがコワーキングスペースになった。こんなイメージです。最近はこのような特色のコワーキングスペースを見かけるようになりました。事前に公式サイトで会員登録を済ませると利用可能になります。私書箱やロッカーも利用できるのはうれしいですね。
【こんな人におすすめ!】
24時間利用したい方
土日や祝日も使いたい
高級感のある落ち着いた雰囲気が好き
リラックスしたい
【コワーキングスペース概要】
◆施設名◆
andwork kyoto(アンドワークス)
◆営業時間◆
24時間利用可能
◆定休日◆
なし
◆住所◆
京都市中京区河原町三条下ル山崎町235
◆アクセス◆
阪急河原町駅 徒歩5分
◆利用料金◆
・Unlimited A:月額33,000円/
24時間365日利用可能&ロッカー、私書籍付。
・Unlimited B:月額25,000円
24時間365日利用可能
・ビジター(ドロップイン)
1時間/600円
1日利用:6時半~翌1時/2,800円
【特徴は?】
名前がユニークですね。CIGOTO no BA(仕事の場)。特徴は何と言ってもカフェとコワーキングスペースが融合されているところ。キッチンもシェアできるので料理教室やレストラン開業のトレーニングにも利用できますね。一か月3500円で登記も可能です。
【こんな人におすすめ!】
飲食関係のビジネスを学びたい
個展やワークショップを開きたい
クリエイティブ系の職業
おしゃれな場所で作業したい
【コワーキングスペース概要】
◆施設名◆
CIGOTO no BA(シゴトノバ)
◆営業時間◆
AM9:00〜PM6:00
◆住所◆
京都市中京区寺町通夷川上る藤木町31-2
荒牧ビル
◆アクセス◆
地下鉄京都市役所前駅11番出口徒歩5分
◆利用料金◆
・月会員/25,000円
・ドロップイン1日利用/1,500円
・ドロップイン1H利用/500円
・イベントスペース1日/2000円
【特徴は?】
京都駅南側。京都有数の大企業、ワコールが手掛けるコワーキングスペースです。ライブラリーも併設しているのが大きな特徴です。コワーキングスペースとコミュニティースペースが分けられているため仕事にも集中できます。希望者には別料金でロッカーも利用できるのはうれしいですね。
【こんな人におすすめ!】
仕事に集中したい
知識を深めたい
時間単位で利用したい
日曜と祝日はしっかり休む方
【コワーキングスペース概要】
◆施設名◆
ワコールスタディホール京都
◆営業時間◆
火曜~金曜: 10:00~21:30
土曜: 10:00~17:30
◆定休日◆
日曜・月曜・年末年始・祝日: 休み
◆住所◆
京都市南区西九条北ノ内町6
ワコール新京都ビル1、2階
◆アクセス◆京都駅八条口より徒歩7分
◆利用料金◆
・月会員/10,800円
・1日会員/1,620円
・ドロップイン会員(時間利用)/1時間/324円
【特徴は?】
京都駅南側。こちらはコワーキングスペースとしての利用も可能ですが、様々な用途で利用できるラウンジです。京都駅スグ近くという立地の良さから、高速バスや新幹線乗車前後の空き時間などに休憩で利用される方も多いようです。ドリンクやお菓子なども販売されています。荷物を預かってくれるサービスも提供しています。月額会員はなく、全て単発での利用になります。
【こんな人におすすめ!】
単発でドロップインで使いたい方
サークル・オフ会などで使いたい方
時間単位で利用したい
就職活動中の方
【コワーキングスペース概要】
◆施設名◆
京都VIPラウンジ
◆営業時間◆
1F 5:45~11:00/13:00~24:10
2F 5:45~9:00/13:00~24:10
◆定休日◆
年中無休(年末年始休み)
◆住所◆
京都市南区西九条鳥居口町6番地1F・2F
◆アクセス◆京都駅八条西口から徒歩5分
◆利用料金◆
・1時間フリードリンク付き/300円
(9:00~11:00 / 13:00~20:00)
・1時間フリードリンク付き/600円
(5:45~9:00 / 20:00~24:10)
・フリープラン/980円/1200円/1500円
フリードリンク付きは上記3プランあります
【特徴は?】
京都駅の北側。ガンダムグッズが置かれていたり、屋上でキャンピングコワーキングスペースがあったりユニークな取り組みが特徴です。打ち合わせスペースも2時間まで300円からとリーズナブルなお値段です。
【こんな人におすすめ!】
おしゃれな場所で作業したい
アクセスの良い場所を探している
リーズナブルに利用したい
クリエイティブ系の職業
【コワーキングスペース概要】
◆施設名◆
コワーキングスペースcoto(コト)
◆営業時間◆
平日 10:00~18:00
土日祝 10:00~16:00
◆定休日◆なし
◆住所◆
京都市下京区東塩小路町607-10
サンプレ京都ビル4F(クリエイター育成協会内)
◆アクセス◆京都駅から徒歩6分
◆利用料金◆
・マンスリー(月会員)/11,000円/月
・住所利用/3,000円/月
・ドロップイン1名¥1,000/1日
【特徴は?】
京都駅南側。固定の専用デスクや個室が付与されるレンタルオフィスのようなプランもありますが、ここではコワーキングスペースプランを説明しています。おしゃれで広々とした落ち着いた空間。お試し利用券2時間1000円も利用できます。非会員のドロップイン利用はできません。会社所在地として登記も可能です。
【こんな人におすすめ!】
アクセスの良い場所を探している
おしゃれな場所で作業したい
今後はオフィスレンタルも考えている
【コワーキングスペース概要】
◆施設名◆
サラ メルクリオ
◆営業時間◆~18時
◆住所◆
京都市南区東九条下殿田町43
◆アクセス◆京都駅八条口徒歩7分
◆利用料金◆
・入会金/10,000円税別
・Dairy Stay(~18時まで)/2,500円税別
・Business Stay(4時間以内)/1,600円税別
・Short Stay(2時間以内)/1,000円税別
【特徴は?】
2019年6月にオープンした新しいコワーキングスペース。ドロップイン単発利用なし、固定の専用デスクが付与されるレンタルオフィスのようなプランもありますが、こちらは現在定員に達しているようです。プロジェクトエリア、コラボエリア、パーソナルエリア、マイデスクエリア、セッションエリアなどに細かく区分けされており用途によって使い分けができるのが特徴。月々5000円で登記も可能です。
【こんな人におすすめ!】
コラボビジネスを検討している
仕事に集中したい
本気で起業したい
人脈を作っていきたい
【コワーキングスペース概要】
◆施設名◆
Collabo Office E9
◆営業時間◆
07:00~23:00
◆住所◆
京都市南区東九条南河原町9-1
◆アクセス◆京阪東福寺駅徒歩6分
◆利用料金◆
【特徴は?】
京都市の西側周辺にはコワーキングスペースがほとんどないため貴重な施設ですね。広告の企画・制作をしている会社が運営するコワーキングスペースです。テーブルに5席、デスクが2席という小規模な設備。会員になると席を予約することができます。月額会員などはなくドロップインの利用限定になります。
【こんな人におすすめ!】
広告業・デザイン業に興味がある。
アットホームな雰囲気が好き
都心部から少し離れたい
【コワーキングスペース概要】
◆施設名◆
コラボレmix
◆営業時間◆
10:00〜18:00
◆定休日◆
日曜・祝日: 休み
◆住所◆
京都市西京区川島有栖川町50−1
桂西口駅前ビル
◆アクセス◆阪急桂駅西口徒歩1分
◆利用料金◆
・入会金:500円
・1時間料金:ビジター500円/会員300円
・延長30分毎:ビジター250円/会員150円
・1日料金:ビジター2000円/会員1500円
独立・起業の最大のメリットは通勤から解放されることです。せっかく通勤から解放されたのに毎日、満員電車に揺られてコワーキングスペースに通うのはなかなか難しいものです。人間の本質として強制されないと腰が重い。これは仕方のないことです。最もわかりやすい例がスポーツジム。せっかくジムに通いはじめても頑張るのは2~3日。そのうち行かなくなって月額利用料だけ支払っている。よくあるパターンです。
通勤が苦手な方は、自分に厳しくしてみましょう。少々高額でおしゃれなコワーキングスペースを選ぶのがオススメです。場所は自宅から近いほうが望ましいですね。高い料金を払えば「もったいない」という心理が働くもの。頻繁に通えるかもしれません。ダイエットで有名なライザップが結果にコミットできる理由が「高いこと」だったそうです。高いお金を払っていれば、頑張れる方も多いでしょう。
人と比べて異常に通勤が大嫌い!満員電車はマジで嫌だ!そんな方は、自分でも性格はわかっているはずです。思い切ってあきらめましょう。通勤することで仕事へのモチベーションも下がってしまえば本末転倒です。通勤をサボる前提でコワーキングスペースを利用するべきです。したがってドロップイン・単発で時間単位・1日単位での利用がオススメです。会議や打ち合わせのときだけコワーキングスペースを利用して、あとは自宅で仕事をするのが、経費を無駄にしないですね。もちろん通勤だけをサボれるような環境にするだけです。仕事はサボらずに自宅でしっかりこなしましょう。筆者も経験しましたが、実際に毎日同じ場所へ 通うのはけっこう難しいのです。
京都バーチャルオフィス利用のお客様のみ特典付きで利用できるコワーキングスペースが「こいやまCafe」です。京都のビジネス街である四条烏丸から徒歩5分。室町通に構えています。京町家を改装したおしゃれな建物です。
◆京都バーチャルオフィス会員特典◆
・入会金15000円なし
・半年分一括入金で1か月(5400円税込)無料
京都バーチャルオフィスについて
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