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バーチャルオフィスは様々な業界で利用可能です。特に利用しやすいのは個人でビジネスをしていたり、日常的にオフィスを使わなかったりする業種です。また、オフィスの他に仕事場などを持っている人も、バーチャルオフィスを利用します。このように賃貸でオフィスを借る必要がない業種に利用者は多いでしょう。ここではバーチャルオフィスの利用者に多い業種を紹介していきます。バーチャルオフィスを使っているフリーランスやノマドワーカーはどんな職種なのでしょうか?
インターネットビジネスでは賃貸でオフィスを借りなくても、パソコンがあれば仕事ができることが多いです。サイト運営やネットショップなどはインターネット上に店舗があるのと同じです。リアルの世界にオフィスを借りてもあまりメリットはありません。ただ、インターネットビジネスでは自宅の住所などを公開すると問題になることがあるので、別の住所を用意しておくことは大事です。個人情報保護の観点から、インターネットの世界で自宅の住所をさらすことはかなり危険な行為です。そのためにこの業種ではバーチャルオフィスが必要になります。
バーチャルオフィスの利用者でデザインをしている会社は多いです。京都バーチャルオフィスのお客様にも個人事業でデザイナーをされている方がたくさんいます。特にWEBデザイナーはデータのやり取りだけで仕事が完了することが多いですので、オフィスを持つ必要がありません。仕事の進め方も電話とメールで進められます。名刺に自宅の住所を書きたくない人が、バーチャルオフィスを借りることは多いです。イラストレーターにも人気です
◆ネットショップ運営
◆WEBデザイナー
◆WEBマーケティング
◆WEBライター
◆システムエンジニア
◆SEO対策業
◆PPCなどのネット広告代理店
◆アフリエイター
◆広告デザイナー
◆企画営業
◆イラストレーター
◆Youtuberなどインフルエンサー
◆設計や建築士
◆コンサルタント
◆カウンセラー
◆特定非営利法人など
◆ハウスキーパー
◆引っ越し業
◆出張の整体師
◆出張のネイルサロン
◆テレアポなど営業代行
◆不動産投資法人
基本的にオフィスを必要としない業種の方に、バーチャルオフィスを利用している方が多いです。例えば、アトリエで作品を作る作家などであれば、オフィスを持つ必要がありません。このようにオフィスを持つことが信用に直結しない業種は利用することが多いでしょう。
バーチャルオフィスを利用する業種で多いのが、圧倒的にインターネット関連ビジネスです。インターネットビジネスであれば、オフィスが必要ありません。他にデザインビジネスもバーチャルオフィスを利用しています。さらに、作品を作る作家などもバーチャルオフィスを利用します。このように実際のオフィスを必要とせず、個人でビジネスをしている業種ではバーチャルオフィスは使い勝手がいいのです。
京都バーチャルオフィス
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