HOME > バーチャルオフィスとは? > 通販商品
スモールビジネスを始めるときにバーチャルオフィスによるコストダウンを行うことは多くなりました。その状況で商材や資材の調達などで通販にて購入したいというときに、バーチャルオフィスで契約した住所を使えるのかという疑問が浮上することもあります。購入した商品が間違いなく自分の手元に届くのかどうかを理解しておきましょう。
バーチャルオフィスを契約すると与えられた住所を契約の範囲内で自由に使うことができます。通販で必要な資材などを購入できるかどうかは契約次第ですが、一般的には全く問題はありません。バーチャルオフィスの住所を指定して発注することで転送してもらえる仕組みになっているからです。契約のときに転送先を指定することになるので、自宅や別のオフィスなどの住所を記載しておくのを忘れないようにしましょう。
バーチャルオフィスの料金体系は個々に異なります。住所を事業所の所在地として使用できるのは基本的な契約内容に含まれていますが、郵便物や宅配物などの転送については有料になる場合もあるので注意しましょう。込み料金になっているバーチャルオフィスが多いものの、別料金にすることで基本料金を下げていることもしばしばあります。契約先を選ぶ上で重要な検討箇所になるでしょう。
あなたが通販商品を販売する側の場合でも、バーチャルオフィスの住所を発送元として記載することも、もちろん可能です。
通販業者の中には企業と法人契約をして商品を販売しているところもあります。事業主として資材調達に使うときには提携先の業者として検討したいかもしれません。そのときにもバーチャルオフィスの住所を使うことは可能です。ただ、差し支えなければ転送先の住所を伝えた方が短時間で資材を送り届けてもらえるでしょう。
京都バーチャルオフィスでは、一般的な引っ越しで使うような段ボールサイズの大きさの箱までは受け取ってお預かりします、お預かり期間は一週間程度です。到着後に商品画像を添付してメールにてお知らせします。その後引き取りに来るか?転送してほしいか?選択してください。転送する場合は着払い発送になり、手数料が1回500円になります。冷凍・冷蔵が必要な食材も受け取ります。この場合にはお預かり期間は3日間です。
販売する商品や資材調達をする上で通販は有用なサービスですが、バーチャルオフィスで借りた住所を使って購入することも可能です。転送の手続きをしておけば転送先の住所に送り届けてもらえます。ただ、料金がかかる場合もあるので、転送費用の確認をすることも大切です。転送を依頼すると直送よりも時間がかかることもあるため、法人として契約して送ってもらうときには実際の住所を伝えることも検討しましょう。
京都バーチャルオフィス
お電話でもお気軽にお問い合わせください
電話番号 075-257-7746
この記事を読んだ方には下記ページも読まれています
烏丸 (からすま)通とは京都市内の中心部を南北に伸びる大きな道路です。烏丸通は京都のビジネスや商業の中心であり、金融機関や京都経済センター、オフィスビルなどが立ち並んでいます。
このページでは烏丸御池から四条烏丸あたりに位置する京都のバーチャルオフィスをご紹介いたします。
バーチャルオフィスで起業したあと、気になるのが銀行口座の開設です。とくに楽天市場をつかってバーチャルオフィスの住所でネットショップを開業した場合には、関連サービスの楽天銀行で口座を開設したいと考える方も多いと思います。
起業する前に、みなさんはある程度の運転資金や当面の生活費などを貯蓄したはずです。そんな大切な資金。毎月の固定費を削減して開発日や販促など営業にお金をかけたいものです。
実際に存在するオフィスという空間をレンタルするのではなく住所を借りるバーチャルオフィス。住所を借りるメリットってどんなものがあるのでしょうか?また様々なオフションサービスがありますが、住所のみのレンタルも可能なのでしょうか?