バーチャルオフィスを使った働き方改革とは?

バーチャルオフィスと働き方改革
バーチャルオフィスとは?【8】

働き方改革の必要性が叫ばれる世の中において、サラリーマンの副業を認める動きが広がっています。もっとも、副業を解禁されたからといって、これまでサラリーマン一筋で生きてきた人がいきなり会社を立ち上げてビジネスを始めるのは容易ではありません。そこで、より容易に副業を行うことができる環境を整えるサービスとしてバーチャルオフィスというサービスが脚光を浴びています。これからどんどん浸透していくであろう働き方改革、その中でも在宅勤務や副業というキーワードにおいて最も有効なのがバーチャルオフィスなのです。

バーチャルオフィスの仕組み

バーチャルオフィスというのはバーチャルという名称が示す通り、疑似的な空間をオフィスに見立てて、実際のオフィスに用意されている機能をサービスとして提供するものです。あくまでもバーチャルであるため、実際にオフィスを賃貸する必要がないのが特徴です。実際の賃貸事務所、シェアオフィス、レンタルオフィス、コワーキングスペースなどと「バーチャルオフィス」との最もわかりやすい違いは、実在する空間を利用するか?住所だけをレンタルするか?この部分になります。バーチャルオフィスとは、起業する際に登記や名刺記載のために必要な住所、電話番号などの権利だけを借りることができます。実際の作業場所はないので、他の形態よりも格安で都心一等地の住所をレンタルすることが可能です。すでにオフィスを持っている方、支社が欲しい方、自宅やカフェで仕事をする方、こんな方にはピッタリのサービスなのです。

厚生労働省からのガイドライン

厚生労働省からの副業・兼業の促進に関するガイドラインについて。厚生労働省では、「働き方改革実行計画」(平成29年3月28日 働き方改革実現会議決定) を踏まえ、副業・兼業の普及促進を図っています。以下「副業・兼業の促進に関するガイドライン」より引用

【企業と労働者が副業について争った裁判】

裁判例では、労働者が労働時間以外の時間をどのように利用するかは、基本的には労働者の自由であり、各企業においてそれを制限することが許されるのは、労務提供上の支障となる場合、企業秘密が漏洩する場合、企業の名誉・信用を損なう行為や信頼関係を破壊する行為がある場合、競業により企業の利益を害する場合と考えられる。

見解→つまり情報漏洩や名誉棄損又は競業に該当しなければ副業もOKなのです

【労働者側の副業メリット】

① 離職せずとも別の仕事に就くことが可能となり、スキルや経験を得るこ とで、労働者が主体的にキャリアを形成することができる。 / ② 本業の所得を活かして、自分がやりたいことに挑戦でき、自己実現を追求することができる。 / ③ 所得が増加する。 ④ 本業を続けつつ、よりリスクの小さい形で将来の起業・転職に向けた準 備・試行ができる。

【企業側のメリット】

① 労働者が社内では得られない知識・スキルを獲得することができる。 / ② 労働者の自律性・自主性を促すことができる。 / ③ 優秀な人材の獲得・流出の防止ができ、競争力が向上する。 / ④ 労働者が社外から新たな知識・情報や人脈を入れることで、事業機会の拡大につながる。

【社会全体として】

副業・兼業は、社会全体としてみれば、オープンイノベーションや起業の手段としても有効であり、都市部の人材を地方でも活かすという観点から地方創生にも資する面もあると考えられる。

以上、ガイドラインより抜粋しました

バーチャルオフィスを使った働き方改革

バーチャルオフィスで働き方改革

バーチャルオフィスをいかに働き方改革に結びつけるか?ですが、例えば、サラリーマンとして身に着けたスキルを活かしてコンサル会社を立ち上げるような場合に利用することが考えられます。コンサルティングであるため、物理的にオフィスを構える必要は必ずしもありません。気軽に趣味や興味のあること、又はサラリーマンで生活で身に着けたスキルを活かして副業を始めることができるのです。収入源を複数、作っておくのはこれからの時代においてとても必要になってくると言えるでしょう。一方で、かかった費用を経費として処理できるようにするために副業用の会社を用意するというのは税金の面でメリットが大きいと言えます。このように、副業としてスペースを必要としないビジネスを行う場合にバーチャルオフィスは有用なのです。サラリーマンとして雇用され給料をもらうだけでなく、自分のビジネスを持つという働き方も選択肢のひとつとして持ってみるのもいいですよね。このようにバーチャルオフィスは昨今の働き方改革に最もマッチしたサービスと言えます

新しい視野で社会をみることができる

副業は得意なこと、好きなことで始めることができます。苦手な上司や同僚、取引先などの人間関係もありません。副業を始めるには会社を辞める必要はありません。副業で自分のビジネスを持つことによって、今まで考えたことがなかった「働き方」を知ることができます。今まではひとつの企業でしか発揮できなかった才能を形で発揮することにより新しいポテンシャルに気づくことができるかもしれません。これはあなたのサラリーマン生活においても、ポジティブな影響を与えることになります。

バーチャルオフィスを利用して働き方改革を実現しよう

バーチャルオフィスは必要最小限の費用で創業することができて、さらに会社を設立することもできるのです。自宅やカフェにいながら仕事をすることができる理想のサービスです。昼間は会社で仕事をして、終業後や休日は自宅で副業にいそしむことによって、収入を増やし生活を豊かにすることが可能となりますので、副業に関心のある方はぜひバーチャルオフィスを活用してスタートアップに挑戦してみるとよいでしょう。

京都市内に所在地を置くバーチャルオフィスには東京や大阪など他府県にあるバーチャルオフィスにはない大きな特徴があります。これは京都市内特有の独自の風習から来ているものであると言えるでしょう。京都のバーチャルオフィスは、バーチャルオフィスを使っていることがバレにくいのです。その理由とは?

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